2011年08月10日
裸のプレゼンター
お仕事の法則・・・「美味しい仕事はプライベイトが忙しいときにやってくる」
自由業の「自由」は、クライアントとエージェントにこそあるのであって、
決して労働者にはないのだ!ということを改めて噛み締めた、この半年でありました。
・・・と、いうわけで、前回翻訳のチェッカーとして参加させていただいた
本が出版されました。
原題はそのまま 『Naked Presenter』です。表紙の絵が露天風呂のようだし
こころもち頬をぽぽっと染めながら、読み進むと
プレゼンの極意を伝える指南書でした。
要は 心のよろいを取り払って、コミュニケーションの基本に立ち返り、相手の心に響くプレゼンをやりましょう !
ということで、そのためのノウハウがぎっしり詰まっています。
日頃、ついついパワポなどに頼りそうになりますが、スライドを読み上げる・・・
というやり方は、聴衆を3秒で眠らせてしまう、もっともまずいやり方なのだそうです。
会社でプレゼンの必要な人だけでなく、学校の先生や、
もっと少人数を相手にした営業など、色々な場面で応用できる内容かと思います。
以上、ちょっこし宣伝でした。。
Posted by chigusa at 08:27│Comments(0)
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